そんなに塩分って気にしなきゃいけないの?
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塩は体に必要なミネラルを含み、水分調整や神経伝達や筋肉の機能に重要な役割を果たします。また、料理の食材の味を引き立て保存性を高めることもでき、私たちの生活において非常に重要な役割を果たしています。
しかし、塩分を摂りすぎると健康に悪影響を及ぼすことがあり注意が必要です。
そもそもどれくらい塩分摂取しているのか?
私たちは1日どれくらいの塩分を摂取しているのでしょうか?
| 男性(大人) | 女性(大人) | 男子(子供) | 女子(子供) | |
| 現況摂取量 | 10.9g | 9.3g | 8.9g | 8.2g |
| 目標摂取量 | 7.5g未満 | 6.5g未満 | 6.0g未満 | 6.5g未満 |
1日の摂取量は大人も子供も2g以上目標値より上回っており、男性(大人)に限っては3g以上オーバーしていることがわかります。さらに海外と比べるとイギリスは8.4g、オーストラリアは6.2gと大人一日当たりの食塩摂取量が大きく差があることがわかります。さらには世界保健機関(WHO)は、大人の1日当たりの食塩摂取量を5.0g未満にすることを呼びかけています。

なぜ減塩を気を付けなければならないの?
日本ではご飯食は塩と相性が良い醤油や味噌など塩分の多いため、摂取量が高くなることが考えられます。
カレーやラーメン、パスタなど世の中にはバラエティ豊かな美味しいものがたくさんあります。しかし味の濃いものは刺激がありすぎるのでつい食べ過ぎてしまい 肥満の原因にもなります。また塩分の摂りすぎは高血圧の大きな原因の一つで、動脈硬化を引き起こし脳出血や脳梗塞、心筋梗塞のリスクを高めます。
他にも、胃がんや腎臓病、骨粗鬆症のリスクになると懸念されています。またむくみや冷えにつながり、血行が悪くなることで肩こりや腰痛など様々な問題を引き起こす可能性もあるため注意が必要です。
減塩するにはどうしたらいいの?
まずは塩分を摂りすぎないことを心がけることが重要です。醤油をはじめとする調味料から多くの食塩をとっていますので、量を減らしたり減塩の調味料に変更することを考えましょう。
また食事の際にも、『かける』のではなく『つける』ことで摂取量を減らすことが出来ます。例えばお寿司に醤油をかけるとかけすぎてしまう場合もあります。別皿で醬油つけることで抑えることが出来ます。(この場合も『漬け』ずに『付け』るようにしましょう)
他にもラーメンやうどんのスープはできるだけ残す。ハムやベーコンなどの加工食品の食べ過ぎに気を付けてる。栄養成分表示『食塩相当量』をチェックしてみる。など意識するだけでも変えられることが出来ます。
昆布やカツオでしっかり出汁を取ることによって、調味料を減らすことができますので、塩分を控えることが出来ます。出汁以外にも薬味やハーブなどを使うことで美味しく食べる工夫ができます。
もっと気軽に減塩したい!
スーパーなどでも減塩の調味料が少しずつ増えてきましたが、まだまだ少ないとおもっていたのですが、減塩専門店がありました。
無塩ドットコム株式会社という、兵庫県宝塚市にある会社です。
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まとめ
塩分過多は重大な病気を引き起こしかねないことが分かりました。減塩に慣れていくことが大切ですが、明日から薄味変えることは、いきなりはむずかしいものです。まずは加工食品や調味料に意識しつつ、自分なりに美味しく楽しく日ごろから減塩を心がけることが大切です。少しずつ意識して減らしていくだけでも、血圧などに良い影響が出てくるのではないでしょうか。長く健康で生きるためにも、減塩生活に取り組んでいきましょう。
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それでは減塩を意識して、より良い生活をお過ごしください!
