「酵素玄米」「寝かせ玄米」「発酵玄米」ってなに?
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そもそも、玄米はビタミン、ミネラル・食物繊維などを豊富に含み、とりわけビタミンB1が白米よりも多く含まれています。
ただ、普通の玄米は硬くて食べにくい、独特のにおいが苦手…と感じる人が多いです。「酵素玄米」「寝かせ玄米」「発酵玄米」などの熟成されせた玄米にすることで、食べやすくなりました。
「酵素玄米」「寝かせ玄米」「発酵玄米」の違いは?
もともとは別の意味で使われていたようです。
寝かせ玄米・・・玄米をそのまま保存することによって作られます。玄米は乾燥状態で長期間保管することで風味や食感が変化します。数ヵ月から数年など時間の経過とともに独自の風味が生まれます。
酵素(発酵)玄米・・・玄米を発酵させることによって作られます。一定の温度と湿度で玄米を発酵させ、酵素生成されることにより、消化吸収が良く、胃腸の負担を軽減する効果が期待できます。
今では一般的には「酵素玄米」「寝かせ玄米」「発酵玄米」は同じ意味で使われています。
「酵素/寝かせ/発酵玄米」は発酵食品の一種で、今では健康志向の高い方々に注目されています。
作り方はシンプルで玄米に小豆と塩を加えて炊き上げた後、炊飯器や保温ジャーで約70℃で3日間保温することで酵素を活性化させます。
玄米の栄養素が吸収されやすい形に変化し、栄養価と食感や味が向上します。
食物繊維が豊富で味だけでなく、健康や美容にも嬉しい効果が期待できるとして注目を集めています。
また、ビタミンB群、ビタミンE、マグネシウム、鉄分、亜鉛など、現代人に不足しがちな栄養素が豊富に含まれているのも嬉しいところです。
「酵素玄米」「寝かせ玄米」「発酵玄米」を取り入れたい!
「酵素/寝かせ/発酵玄米」はご自宅の炊飯器で作ることが可能です。
工程として、①玄米と小豆を洗う→②ボウルに玄米と小豆と水と塩を加える→③8時間~ひと晩放置し浸水させる→④炊飯器の内釜に材料を入れ玄米モードで炊飯→⑤炊き上がったら底からしっかりと混ぜる→⑥一日1回混ぜながら保温をし3日で完成、です!
作り方はシンプルなので手作り出来そうです。
とはいえ、3日間炊飯器が他のことに使用できないのはちょっと困るかも。
もっと手軽に「酵素玄米」「寝かせ玄米」「発酵玄米」食べたい!
そんなお悩み解決の、寝かせ玄米の専門ブランドがありました。
↓↓ 寝かせ玄米®YUWAERU ↓↓

※「寝かせ玄米®」は株式会社結わえるの登録商標です。
「寝かせ玄米」は独自の製法によって、圧力鍋で炊いた玄米を数日寝かせて作るのが「寝かせ玄米®」。
食べにくい・美味しくない、という今までの玄米の概念をくつがえす、もっちもち食感とお米の旨みや甘みが味わえるご飯です。
寝かせ玄米を、気軽に試して健康になってほしいという思いが商品に込められています。
※下記 株式会社結わえるの公式サイト引用
「一日一膳、玄米生活」。主食を玄米に置き換えた体が喜ぶ食事と、好きなものを我慢しない心が喜ぶ食事を上手に組み合わせて、メリハリのある食生活を送る。100点の食生活は難しいけれど、70点でいいから継続していくことで、好きなものを我慢せずに健康的な食生活は実現できる、健康で豊かな気持ちいい世の中に繋がっていくと私たちは考えます。
より良いものを手軽に取り入れるのににちょうどいいですね。
おすすめの「寝かせ玄米®」は?
公式サイトでは初心者におすすめのお試しセットも用意されていました。

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おなじみ『楽天市場』でも出店されておりました。

非常時用に備えローリングストックにもおすすめですし、贈り物にも喜ばれています。
まとめ
「酵素/寝かせ/発酵玄米」は手作りも可能ですが、「寝かせ玄米®」でより手軽に取り入れられる食品です。少し変えるだけれも、明日の健康を変より良いものに変えることができるかもしれません。
寝かせていない普通の玄米は硬さや種皮などによるボソボソ感が残る場合がありますが、水分がうまく保たれればとてももちもちとした良い食感となり玄米ご飯特有の臭いや味がまろやかになって食べやすく美味しい味になるといわれています。
「寝かせ玄米®」ではありませんが、より美味しく炊ける『玄米』もありますので、ぜひいろいろと試してみてもらえたらと思います。
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(2025/11/3 時点)
一気に全て玄米に切り替えるのではなく、何事も少しずつ始めて、無理なく続けられそうなら
徐々に増やしていく、切り替えていくことが大事なことかと思います。
それでは、玄米を取り入れた、より良い生活をお過ごしください!

